クリニックについて

クリニックについて

当院のスタッフは元気で明るいのが特徴です。

病院は行くだけで元気になる所でありたいと思っています。
笑顔でお出迎えするスタッフだけでなく、ここに来たら元気になると言ってくれる患者さんもよくいます。
病院は古いがスタッフは若いです。

医師からの挨拶

医師からの挨拶

患者さんが医師に話しやすい診療をこころがけてます。

初めて知らない病院に受診するときは
少し緊張しませんか?

私もその気持ちがわかります。
我々医療スタッフが話しかけにくい
雰囲気なら患者さんはなかなか
自分の思いを言えないのではと感じます。

しかし、患者さんや患者さんからの思わぬ一言が診療に役立つことは非常に多くあります。

幸い当院は患者さんが、いろんなことをスタッフや私に話してくれます

「こんなこと聞いてかまわんやろうか?」「こんな事やけどかまんやろか?」
そう心配せずに何でも聞いて下さいね。

家族の介護 整形以外の病気の話 だけでなく趣味の話 畑の話 犬や猫の話 などなんでもいいですよ。

「最近、犬の散歩がきつくなってきた」「畑でしゃがめない」
も大事な症状のひとつですよ。

そのうち皆さん慣れてきて、先生には言いやすいいからなんでも聞けると言われます。(その時は実は嬉しいです)

一人で抱えこまないでくださいね。
みなさんが、元気でいきいきと日々生活を送れるようにしたい。
そのためには足腰がしっかりしていかなければなりません。

前はこれが出来てたのに最近出来なくなってきた。
年だから仕方ないとあきらめずに相談してください何か対処はあるはずです。

ぜひなんでも気軽に相談してくださいね。

医師所属学会
  • 日本整形外科学会専門医
  • 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
  • 日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
  • 日本整形外科学会認定リウマチ医
  • 日本整形外科学会認定スポーツ医
  • 日本リウマチ財団登録医

診療時間・アクセス

診療時間
9:00~12:30 12時まで
14:30~17:00

※第3、第5土曜日は休診日

高知県四万十市中村一条通5丁目79-2

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院内ツアー

院内設備

長年頑張ってくれたレントゲン撮影装置と画像処理システム(CR)ですが、耐久性の時期になり業者さんからこのままでは急に故障する可能性が高いと指摘されました。
万が一故障すると長期間レントゲン使用できなくなり患者さんに多大な迷惑をかけるため、いままで頑張ってくれて機械に感謝と別れを行い(長年乗った車の様に愛着もありましたが)レントゲンシステムを刷新しました。
今回新しくなった機器について紹介します。

  • コニカミノルタ Aero DR

    コニカミノルタ Aero DR
    世界最高レベルの解像度のカセッテ型デジタルX線撮影装置

    レントゲン画像処理システムには現在CR(旧式)とDR(最新式)があります

    CR(コンピューテッドラジオグラフィー) 以前の当院の方式
    人体を透過したX線(レントゲン)を媒体であるCRに記憶させ画像にする方式

    DR(デジタルラジオグラフィー) 現在の当院の方式
    人体を透過したX線を瞬時に電気信号に変換し、画像にする方式に移行

    当院のDRの特徴
    ①DRは高感度であり従来のCRより放射線量を減らしてもそれ以上の画像となります。それにより人体における被ばく線量の減少が可能となります
    ②画像を撮影後1秒台でコンソールに高速で表示できるのでレントゲン技師が瞬時に画像を確認できます(以前は毎回1枚ずつレントゲン技師がコンソールに運んでおり時間を要していました)これにより、あらゆるシーンにおいて検査時間が短くなり待ち時間の短縮に貢献しています。
    ③コニカはバッテリー性能に優れ世界最軽量でありながら荷重や衝撃に強い、高堅牢性を備えるシステムです。

  • X線(レントゲン)撮影装置

    X線<small>(レントゲン)</small>撮影装置
    島津製作所 インバーター式 RAD speed pro pack

    ーベル賞を受賞した田中 耕一さんの在籍する島津製作所の最新式の高効率のインバーター式X線装置です。

    島津製作所のレントゲン撮影装置は操作性に非常に優れレントゲン技師さんからも非常に評判がいいメーカーです 技師さんが撮影しやすいということはそれだけ優れたシステムであり技師さんの負担軽減だけでなく撮影される側の患者さんの負担の軽減にもなります。

    また撮影装置に合わせて撮影台(ベット)も同時に更新しました。
    同じ島津製作所のため相性が非常に良く撮影の向上に一役買っています。

  • パックス PACS(Picture archiving and communication system)

    以前はレントゲン画像といえばフィルムでしたがフィルムは現像などに時間を要するだけでなくフィルムの保存スペースも必要とします 過去のレントゲン画像と比較する際にフィルムを探す負担も大きく現在では多くの病院でモニターによる画像管理が行われています またフィルムや現像の薬液など廃棄物の点からみても画像システムは地球に優しいと考えています。

    パックスは膨大な患者さんの画像データーを一括管理するシステムです レントゲン、CT、MRIなどを患者さん毎に管理しています。

    当院で撮影された画像はコンピューター(サーバー)に保管され端末機器のある外来、リハビリ室などで瞬時にいつでも閲覧することが出来ます 以前の危機より端末までの接続が短くなったため患者さんの待ち時間の減少にも一役買っています。
    上記DRの項目でも記載しましたが当院のDRは撮影後1秒台でコンソールに高速表示されこの点でも時間短縮を行っています。

広報しまんと10月号にて掲載

四万十市の『広報しまんと』2024年10月号にて当院が掲載されております。

掲載された画像

ご予約・お問い合わせ

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